楽天・安部井チーム統括本部長が講演 約70人に球団運営やフロントの仕事など解説(サンケイスポーツ)

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 楽天・安部井寛チーム統括本部長が14日、東京都内で行われたセミナー「リーダーズ・オブ・ベースボール・オペレーションズ」で講演。会場を埋めた社会人や学生ら、球界で働くことを目標とする受講生約70人に球団運営やフロントの仕事などを解説した。  米国の大学でトレーニングの資格を取得し、卒業後は阪神に通訳として入団。その後、ヤクルトのコンディショニングコーチやホワイトソックスでの高津臣吾(現ヤクルト2軍監督)の通訳を経て、楽天に入団した経歴なども紹介された。  現在はチーム統括本部長としてチーム強化へ辣腕(らつわん)を振るっており、2014年に12球団で最も早く導入したトラックマンの活用など先進的な取り組みについても語った。  主催したのはプロ野球のデータ分析を手がけるDELTA社。将来のチーム運営を担う人材育成を目的とし、現役の球団関係者やデータ分析を専門とするアナリストらを招いて全12回のセミナーを開催する。受講の情報など詳細はhttps://peatix.com/group/74644/viewで。

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(2018/05/15)