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　4月、南伊豆町でカヌーに乗って沖に出た男性2人が行方不明となり1人が遺体で見つかった事故を受け、下田海上保安部と地元のカヌー業界の関係者が対策を話し合いました。 　下田海上保安部は4月24日、地元のカヌーショップの経営者を集め、海での事故防止に関する意見を聞きました。 　このほかにも地元のカヌー経営者からは、ライフジャケットを着用することや防水携帯電話による連絡の確保なども必要不可欠といった意見が出ました。 　下田海上保安部は、お互い意見を共有することでカヌーでの海難事故ゼロを目指すとしています。

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(2018/04/25)