フランス、テロ殉職の治安部隊員の国家追悼式(産経新聞)

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 【パリ=三井美奈】フランス南部のスーパー襲撃テロで人質の身代わりになって死亡した治安部隊員の国家追悼式が28日、パリで行われた。  マクロン仏大統領は追悼演説で「ソーシャルメディアを使って拡散するイスラム主義と戦わねばならない」と述べ、過激派テロへの警戒を呼びかけた。  事件は今月23日に発生。死亡した国家憲兵隊のアルノー・ベルトラム中佐(44)は、容疑者がスーパーで2人を射殺して立て籠もった際、交渉して人質の女性の身代わりになった。店内でひそかに携帯電話を通話状態に保ち、警察に内部の様子を伝達。治安部隊の突入直前に犯人に撃たれた上、ナイフで刺され、搬送先の病院で死亡した。この容疑者が23日に起こした一連の襲撃テロでは、中佐を含めて4人が死亡した。

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(2018/03/29)