春節期間の火災は12000件、前年同期比12%少なく 中国公安部発表(CNS(China News Service))

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【CNS】中国公安部消防局指揮センターによると、春節(旧正月、Lunar New Year)期間の2月15~21日に発生した火災は中国全土で計1万2025件で、火災による死者は51人、けが人9人、救出者1917人、避難者は1万8850人だった。火災発生件数は、前年の春節期間よりも12.8%減少した。  直接的な経済損失は5719万元(約9億6812万円)、消火活動により保護した財産価値は2億3000万元(約38億9350万円)。また、出動した消防車は約5万1000台、消防隊員は約29万人だった。  国内各地の公安消防部門は春節期間中、旧正月の大晦日にあたる15日と春節当日の16日などを中心に、花火や爆竹が許可されている地区などの見回りを強化した。(c)CNS/JCM/AFPBB News ※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。

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(2018/03/01)