絵に愛情、安部敬二郎さんが奈良・往馬大社で干支展「日本の犬」(産経新聞)

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 平成30年の干支(えと)・戌(いぬ)を題材にした絵画展「日本の犬を描く」が、生駒市壱分(いちぶ)町の往馬(いこま)大社で開かれている。干支の作品をライフワークとしている同市の画家、安部敬二郎さん(66)による恒例の展示。今回は、安部さんが日々の散歩中に出合った135匹の飼い犬などを描いた「愛犬の園を描く」展も、併せて境内で催されている。2月28日まで。  安部さんは約30年前から毎年各地で干支展を開いている。「日本の犬を描く」では、油彩や水彩などの大小約30点を展示。親子の犬をモチーフにしたものや各地の郷土人形を題材にした作品などが情感あふれるタッチで描かれている。  「愛犬の園を描く」は、安部さんが6年前から日課としている生駒市の別院川、竜田川流域での散歩で出合った犬を愛情たっぷりに描いた作品を集めた。  安部さんは「犬が持っている親しみやすさや、親子の愛を感じてもらえれば」と話している。

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(2018/01/21)