広島、大激戦の三塁争い 本命・安部、対抗・西川、大穴はあの金の卵!?(Full-Count)

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 昨季途中に支配下登録されたドミニカ共和国出身のメヒアも楽しみな素材。1軍では14打数3安打にとどまったが、ファームではリーグトップの打率.331と打ちまくった。18本塁打とパワーも十分。守備も含めて粗削りではあるが、1軍のレベルに慣れれば大爆発するだけのポテンシャルは秘めている。  ベテラン小窪は昨季は結果を残せなかったが実績は十分。昨季は外野手としてプレーした堂林もきっかけさえつかめば、一皮むける可能性はある。  ウルトラCはドラフト1位ルーキーの中村奨成だ。いうまでもなく本職は捕手。しかし、石原や会沢が健在で、一つ年上には将来性抜群の坂倉もいる。獲得する前の段階では中村の打力を生かすため、三塁コンバートプランが浮上したこともあったという。今季中にはなくとも、将来的に可能性は十分にあるだろう。  大激戦のホットコーナーに定着するのは確実性を増した安部か、それとも“天才”西川か、“ドミニカンパワー”メヒアか、それとも……。2月1日のキャンプから、チーム内での戦いが始まる。

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(2018/01/13)