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ミャンマー西部ラカイン州で、ミャンマーの治安部隊が襲撃され、ロヒンギャの武装組織が7日、犯行声明を出した。 ラカイン州では5日、ミャンマーの治安部隊の車両が襲撃され、ミャンマー軍は6日、3人が負傷したと声明を発表している。 この攻撃について、イスラム教少数派ロヒンギャの武装組織ARSA(アラカン・ロヒンギャ救世軍)は7日、ツイッター上で犯行声明を出し、「ミャンマー軍による掃討作戦は継続していて、戦うしか選択肢がない」と強調した。 ラカイン州では、これまで62万人を超えるロヒンギャ住民が、隣国バングラデシュに避難する事態となっている。・必見「ミャンマー治安部隊襲撃で犯行声明」の動画

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(2018/01/08)