海の安全を守る!  高知海上保安部の潜水士が訓練はじめ(テレビ高知)

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今年も高知の海の安全を守る体制を万全にしようと、高知海上保安部の潜水士が訓練はじめを行いました。 高知海上保安部の訓練始めには巡視船とさの潜水士8人が参加しました。最初に行ったのは、建物の3階より高いおよそ8メートルの高さから海に飛び込む訓練です。状況によってはヘリコプターから直接海に飛び込むこともあるため、体が傾いて顔やわき腹などを海面に打ち付けないようバランスを保つことが重要です。 10キロの重りを抱えて5分間立ち泳ぎをする訓練では、鍛え上げられた潜水士たちもこの表情・・・ さらにあえてボートで波を起こします。これは海が荒れていても救助が必要な人を抱えたまままたは、機材を持ったまま浮かんでいなくてはならないためです。 高知海上保安部によりますと、去年巡視船とさが出動した回数は12回で年々減少傾向にあります。しかし、海ではちょっとした油断や不注意が重大な結果に繋がることもあるため、高知海上保安部は「海の上で事故にあったら迷わず118番に通報してほしい」と呼びかけています。

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(2018/01/05)