【広島】安部「タナキクマル」に割って入る!「アベキクマル」「タナアベマル」作る!(スポーツ報知)

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 【ホノルル(米ハワイ州)6日=種村亮】広島の安部友裕内野手(28)が、同学年の「タナキクマル」に割って入ることを宣言した。今季はチームトップ、リーグ4位の打率3割1分。10年目でブレイクした苦労人は「上位打線を任されるようになりたい」と“下克上”を誓った。  今季の打順は主に5番か7番。菊池が欠場の時は2番に入ることもあった。福岡工大城東高時代は1番で「右投手への強さは誰にも負けてない。(上位打線の)選択肢が増えればチームにとってもいいと思う」。「アベキクマル」、「タナアベマル」の形成に意欲を示した。  チームは優勝旅行先のハワイから帰国。安部は滞在中、サーフィンやゴルフを楽しむ一方、ゴルフバッグにバットを差し込み、ラウンド中も素振りを欠かさなかった。「(3人との)差を縮めて、いずれ追い越したい」。カープ黄金世代の“4人目”がV3への鍵を握る。

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(2017/12/08)