「足がフワフワ…」“トランプ&安部”ゴルフを松山英樹が語る〈週刊朝日〉(AERA dot.)

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 松山英樹選手がラウンドをともにした、トランプ米大統領と安倍晋三首相のゴルフについて、プロゴルファーの丸山茂樹氏は事前に松山選手から相談を受けていたという。 *  *  *  みなさんすでにご存じですね。松山英樹(25)が11月5日、ドナルド・トランプ米大統領(71)、安倍晋三首相(63)と一緒に埼玉県川越市の霞ケ関カンツリー倶楽部でゴルフをしました。その数日後に英樹に会ったんですけど、「足が浮いてフワフワした感じでした。ああいう感覚は初めてでした」って言ってました。  これはもう松山家で代々語り継がれる経験でしょうね。このラウンドが実現する前、英樹に近い関係者の方から「こういう話があるんだけど、どう思います?」って相談されたんです。「どうもこうも、こんな経験、誰にもできないんだから、絶対行くべきですよ」って即答しました。日米の両首脳と一緒にプレーしたスポーツ選手なんて、まあいないでしょうね。  僕としてはトランプさんが「ゴルフで交流を深める」という言い方をしてくれたのがうれしかったですね。ああ、ゴルフを大事にしてくれてるんだなと。  少し前の話になりますが、僕の息子の奨王(しょうおう・17)がアジア・パシフィック・アマチュア選手権(10月26~29日、ニュージーランド・ロイヤルウェリントンGC)に出ました。毎日電話で様子を聞いてました。初日は2位スタートで、2日目も4位といい位置につけてたんですけど、2日目の夜に高熱が出ちゃって。結局19位でした。  ウイルスだって言われたそうです。ニュージーランドへ行くとき、同じ飛行機に乗ってた友だちから感染したみたいで。潜伏期間があって、2日目のラウンドが終わってから発症したんですね。それで解熱剤と風邪薬を飲んで3日目に臨んだんですけど、フラフラになっちゃってダメだったそうです。解熱剤だけにしとけよ、って言ってやればよかったなと思って。風邪薬を飲んじゃうと、眠気がきてフラフラになっちゃうんです。

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(2017/11/19)