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　米大リーグ機構は７日（日本時間８日）、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す巨人の菅野智之投手（３１）を全３０球団に契約可能選手として通知したと、米各メディアが伝えた。米東部時間８日午前８時（日本時間同日午後１０時）に解禁、期限は米東部時間の来年１月７日午後５時（日本時間同８日午前７時）。早速、米メディアではＦＡでは今季、ナ・リーグのサイ・ヤング賞を受賞したトレバー・バウアー（２９＝前レッズ）に次ぐ選手として、ヤンキースをはじめ複数の球団が興味を示していると報じている。また、総額では３年３０００万ドル（約３１億円）前後のオファーになるのではとしている。

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(2020/12/08)