新海監督「天気の子」地上波テレビ初放送。21年1月3日(Impress Watch)
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テレビ朝日は、新海誠監督のアニメ映画「天気の子」を2021年1月3日の夜9時から、地上波初放送する。
劇場版「ドラえもん のび太の宝島」の脚本や、「告白」「悪人」「モテキ」「君の名は。」など数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」シリーズなどの作画監督・田村篤、キャラクターデザインには「空の青さを知る人よ」などで活躍するアニメーター・田中将賀を迎えるなど、日本最高峰のスタッフ陣が手掛けた。音楽は「君の名は。」に続きRADWIMPSが担当。脚本の段階から一緒に作り上げてきたという“音楽と映像”のマッチングも魅力。
■あらすじ
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。
「ねぇ、今から晴れるよ」
少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった……。