やること増えると野球は難しく/イチロー先生の教え(日刊スポーツ)

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イチロー先生に感激! 昨年に引退、現在はマリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(47)が4日、智弁和歌山(和歌山市)の野球部で“アマ初指導”を行った。 【写真】智弁和歌山の選手に走塁を指導するイチロー氏 走塁などで持論を展開した後には現役時代に天才ヒットマンの異名を取ったフリー打撃を披露。生徒らを感激させた。 <イチロー氏の盗塁Lesson> ★(盗塁で)右足の(曲げる)角度をキープしてスタートを切りたいけど難しい。キープしたままスタートを切る角度がそれぞれある。それを探していく」 ★「なるべく動きはシンプルな方がいい。やらないといけないことが増えると野球は難しくなる」 ★「盗塁は(相手投手が)左のときはイチかバチかリスクを取らないといけない」 ★「僕は50パーセントの確率では盗塁は絶対にしない。真っすぐのタイミングでセーフになるタイミングを計る。変化球でセーフになる(タイミングを計るような)ことはしない。ギャンブルのスチールが僕くらい(のスピード)ではできない」 ★「はっきり(投手の)癖が出ていればいける。基本的には(癖は)ないものとして。醸し出す雰囲気で感じてほしい。それは隠せないので」

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(2020/12/05)