巨人菅野や日ハム有原は低評価でも…メジャーが絶賛する意外な投手(FRIDAY)

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プロ野球記録の「開幕投手13連勝」を達成した巨人のエース菅野智之(31)、19年のパ・リーグ最多勝投手・日本ハムの有原航平(28)ーー。 【画像】巨人・坂本勇人 六本木キャバクラはしご「豪遊写真」 今オフも有力な日本人投手が、海を渡りメジャーに挑戦しそうだ。ポスティングでの移籍を申請すれば、バドレスなどが両投手の獲得に乗り出すとされる。メジャー事情に詳しい智成那智氏が語る。 「二人とも制球力が良いので、複数の球団が調査しているはずです。メジャーでは先発投手の100制限が一般的。制球力が悪いと、5回持たずにマウンドを降りることもありえます。6~7回を投げ先発の責任を果たすには、安定したコントロールが絶対条件なんです」 だが、意外にも二人の評価はそれほど高くない。その理由はなんなのか。まず菅野のついて、友成氏が続ける。 「米紙『ニューヨーク・ポスト』によると、菅野のメジャー移籍選手ランキングは45人中21位です。最高級には、ほど遠い評価と言えます。ネックになっている点が2つある。一つは年齢です。メジャーで一般的なのは、35歳までの長期契約になります。菅野は来季32歳。長くても、せいぜい3年契約になるでしょう。 2つ目が昨年痛めた腰です。昨季は11勝をあげながら、ケガの影響から防御率は3点台後半と振るいませんでした。腰痛の再発が不安視されているんです。3年28億円ほどの契約になる可能性が高いと、『ニューヨーク・ポスト』紙は報じています」 ◆先発でなくリリーフ 一方の有原にも、辛口な評価がされている。米大手データサイト「ファングラフス」によると、先発ではなくリリーフとして起用される可能性が高いという。 「根拠となっているのが、同サイト独自の詳細なデータです。今季の有原の防御率は3.46ですが、独自データによるとメジャーなら5.09。奪三振率7.2は、5.2になるとされます。同サイトは『19年が有原のベストシーズン。防御率、WHIP(1イニング当たりの与四球+被安打数)、奪三振率のいずれも20年に悪くなった』と解説しています」(スポーツ紙担当記者) 二人のエースがイマイチな一方、評価がうなぎのぼりの意外な日本人投手がいる。巨人時代は三軍降格も経験したが、今季ロッテに移籍し復調した元新人王。海外FA権を行使する沢村拓一(32)だ。 「沢村には、メジャーで活

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(2020/12/04)