『アサシン クリード ヴァルハラ』メジャータイトルアップデートでグラフィックオプションなどが追加(IGN JAPAN)

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Ubisoftが『アサシン クリード ヴァルハラ』のメジャータイトルアップデートを配信した。PS5/Xbox Series X|Sで新たにグラフィックオプションが追加されるほか、全プラットフォームで多くのバグが修正される。 パッチノートはこちら(英語)でチェックしてほしい。1.0.4アップデートは11月26日中にXbox One/Xbox Series X|S/PS4/PS5/PC/Stadia/Amazon Luna向けに配信されている。 Xbox Series X|SとPS5では、グラフィックのパフォーマンスモードとクオリティーモードを切り替えられるようになる。パフォーマンスモードでは「解像度とグラフィック設定を調整して60fpsを維持」、クオリティーモードでは「解像度とグラフィック設定を最大化して30fpsを維持」する。Xbox Series XとPS5ではパフォーマンスモードがデフォルト設定、Xbox Series Sではクオリティーモードがデフォルト設定とのことだ。 「アサシン クリード ヴァルハラ」画像・動画ギャラリー さらに、ティアリングが発生するという報告を受けてXbox Series X|Sではゲーム体験が改善されたほか、PCでのプレイ中にデスクトップへタブを切り替える際にメモリリークが起きる問題も修正されたようだ。また、名前が変更されたクラウドセーブは通常のセーブと区別しやすくなり、複数のダメージ値のバランス調整やファブリックに関する条件の改善なども行われた。 ルーンは分類され、スキルツリーで中心のスキルをアンロックする際にルート上の点も自動的に割り当てられるように変更された。 IGNでは『アサシン クリード ヴァルハラ』の発売に合わせてレビューを公開した。「壮大で美しいオープンワールド」である点を評価して8点を獲得している。加えて、先日にはサイコロを使うゲーム内ミニゲームの「オーログ」が海外でボードゲームとして2021年に発売されることが決定した。

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(2020/11/27)