イチョウ散り、黄色いじゅうたん 福井の観音堂、ほこらの屋根にも(福井新聞ONLINE)

【リンク先抜粋】
 福井県高浜町今寺の観音堂でイチョウの葉が散り始め、境内は“黄色いじゅうたん”に覆われている。 【写真】紅葉絶景…絵画のような池  お堂の扉ごしに十一面観音菩薩立像が見え、境内には6体の地蔵がたたずむ。お堂や地蔵のほこらの屋根にもイチョウの葉が積もり、わびさびの雰囲気を醸し出している。  毎年境内を掃除している近くの男性(81)によると、1週間ほど前から境内が美しく黄色に染まった。「今はきれいだが、しばらくすると色が落ちてしまう」。1年でわずかな期間だけ見られる光景だという。  今寺は、若狭富士とも呼ばれる青葉山(標高693メートル)の麓にある集落。男性は「毎年登山者が休みに訪れ、イチョウを眺めているよ」と話し、懸命に葉をかき集めていた。

続きはこちら

(2020/11/26)