「180cmの身長に自信がなかった」ニコール・キッドマンが過去の悩みを告白(コスモポリタン)

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映画『ムーラン・ルージュ』や『めぐりあう時間たち』などで知られるアカデミー女優のニコール・キッドマン。彼女は10代のとき、180cmある身長について悩んでいたことを告白。 【写真】美しい!ニコール・キッドマンの歴代ドレス 先日行われた『Glamour UK』でのインタビューで、こう説明したニコール。 「全然言うことを聞かないティーンエイジャーだったのですが、身長がとても高いことに多くの不安を抱え、自信が持てなかったんです。13歳のときには、5フィート10インチ(177.8cm)だったので」 だけど自分らしさを大切にしたいと思うようになり、それを体現したプロムでの経験もシェア。 「1920年代のフラッパードレス(従来の社会や道徳的に捉われずに行動する若くて自由な女性たちが着たドレス)を着たんです。私の『従いたくない』という感覚に合っていました。ドレスはヴィンテージのお店で買ったのですが、黒と白のビーズでできていて、いわゆる女の子らしいチュールの大きなスカートではなかったけれど、なによりフラッパードレスっていうのがすごく気に入ったんです。ちょっとだけ酔っ払ったのも覚えています。おそらくそれは多くの人のプロムやフォーマルの経験なんじゃないかな」 ニコールは、12月11日にNetflixで配信予定のミュージカル映画『ザ・プロム』に出演。この作品は、ブロードウェイミュージカルを映画化したもの。 物語では、小さな田舎町の高校に通うレズビアンカップルが、プロムに参加しようとしたところ、それを運営側が阻止するためにプロム自体を中止に。この事実をひょんなことで知った元人気ブロードウェイ俳優たちが、自分たちのイメージ挽回のためにも、高校生たちを助けようと奮闘。そこで生まれた絆、愛と感動が描かれている物語。 4人の子どもを持つ親でもあるニコールは、この映画で伝えたいメッセージについてもこう語った。 「無条件の愛がすべてを打ち勝つことを描いているんです。親が子どもに、『あなたは愛されている。ありのままで愛されてる』と言うことが最も大事なことで、『あなたは信じることができるし、なんでもできる、自分らしくいていい。そんなあなたをいつまでも愛してる』というメッセージなんです」 自分らしくあること、そして親としても子どものありのままを受け入れる大切さを語ったニコールにインスパイ

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(2020/11/26)