ビヨンセ、第63回グラミー賞で最多ノミネート。(VOGUE JAPAN)

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第63回グラミー賞の候補が11月24日(現地時間)に発表され、ビヨンセが最多9回ノミネートを獲得した。来年1月31日(現地時間)に授賞式が開催される音楽界最高峰のアワードで、ビヨンセは最優秀レコード賞に「Black Parade」とメガン・ジー・スタリオンとの「Savage」でダブルノミネートの快挙を果たしている。 続く6部門で候補となったテイラー・スウィフトが、新作『Folklore』が最優秀アルバム賞と最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞、そのリードシングル「Cardigan」が最優秀楽曲賞と最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞、ボン・イヴェールとのコラボシングル「Exile」で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞、出演作『キャッツ』の挿入歌「Beautiful Ghosts」で最優秀楽曲賞(ビジュアルメディア部門)にノミネートされた。 またBTSが「Dynamite」で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にノミネートされ、K-Popグループとして初のメインカテゴリー候補入りとなった。他にもビリー・アイリッシュ、デュア・リパ、ポスト・マローン、ドージャ・キャットらが複数のカテゴリーにノミネートされている。 一方で、アルバム『After Hours』とその収録曲「Blinding lights」が大ヒットとなっていたザ・ウィークエンドは一切ノミネートされていなかった。

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(2020/11/26)