ザ・ウィークエンド、ノミネートを逃したグラミー賞を「腐敗したまま」と批判。(VOGUE JAPAN)

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第63回グラミー賞の候補が11月24日(現地時間)に発表されたが、ザ・ウィークエンドがどの部門にもノミネートされなかったことを受け、主催するレコーディング・アカデミーを「腐敗」していると批判した。アルバム『After Hours』とその収録曲「Blinding lights」が大ヒットしているものの、来年のグラミー賞に一切ノミネートされなかったことから不満を露わにした。ザ・ウィークエンドはツイッターとインスタグラムに「グラミー賞はいまだに腐敗したままだ。俺とファン、業界に透明性を見せる義務がある」と綴り、選出されなかった理由の説明を求めている。 これに対し、グラミー賞側もコメントを発表。レコーディング・アカデミーもザ・ウィークエンドがノミネートされなかったことには驚いたが、毎年「評価されるべきアーティスト」に対してノミネートの数が足りないという事実があるとしている。そんな波紋を呼んでいる今回のノミネートでは、ビヨンセが最多となる9ノミネートを受けている。

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(2020/11/26)