山梨県、「イート」制限や時短せず 知事「他県とは状況違う」(産経新聞)

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 新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、山梨県の長崎幸太郎知事は26日、臨時の記者会見を開き、飲食業界支援策「Go To イート」食事券の新規発行一時停止や酒類提供飲食店の営業時間短縮などを行わないと明らかにした。 【アンケート結果】「イート」利用した?  また、今月末が期限となっている一部事業者への休業要請を来年2月末まで継続すると発表した。延長は8度目。県は全国で唯一、休業要請を続けた上で、感染防止基準を満たした施設を個別解除しており、多くの施設が営業を再開。要請は事実上、接待を伴う飲食店が対象となっている。  休業要請の対象外となっている一般の飲食店や宿泊施設については、感染防止策を講じた施設にお墨付きを与える「グリーンゾーン認証」を実施。イートの食事券は認証を受けた店でしか使えない。  知事は「認証施設からはこれまで感染の連鎖は起きていない。山梨は感染防止対策ができており、他の都道府県とは状況が違う」と説明。一方で「大声で話さない」など客の側も対策が必要とした。

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(2020/11/26)