石川祐希16得点実らず「切り替え」首位に逆転負け(日刊スポーツ)

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<バレーボール・イタリア1部セリエA:ミラノ1-3ペルージャ>◇第8節◇25日(日本時間26日)◇ミラノ 【写真】高い打点でスパイクを放つミラノ石川祐希(2020年9月) バレーボール日本代表の石川祐希(24=ミラノ)がホームで行われたペルージャ戦に先発出場。首位を走る強豪に1セット先取したが、その後3セット連続で取られて1-3と逆転負け。2連敗で5位に順位を落とした。 主力選手がけがで欠いたため、石川は普段と異なりオポジットでプレー。1セット目は25-21と奪ったが、その後は僅差で3セット連続で奪われた。逆転負けを喫したことに石川は「強いチームに勝つためには最後まで点差を離されず、むしろリードする勢いでいかないと勝てない」と反省点を口にした。 個人では16得点を記録したが、「スパイクもセクションも数字的に見ると良くなかった」。チーム事情から普段と異なるポジションでプレーしたことに関しては「どんな状況になっても対応できるようにしていかなければいけないと思っています」と決意を新たにしている。 次戦は29日(日本時間30日)に最下位のチステルナと対戦予定。石川は「切り替えて臨むしかないと思うので、さらに良いプレーを求めて安定感を出していきたい」と話していた。【平山連】

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(2020/11/26)