南大隅町2例目のミカンコミバエ幼虫発見 鹿児島県内5例目(MBC南日本放送)

【リンク先抜粋】
果実などを腐らせる害虫・ミカンコミバエの幼虫が鹿児島県南大隅町で見つかりました。 県によりますと、今月18日、南大隅町でミカンコミバエのオスの成虫1匹がわなにかかっているのが見つかりました。翌日、国がわな周辺の半径2キロメートル内の植物を採取し、中身を確認した結果、民家の庭で栽培されていたカキの実からミカンコミバエの幼虫が見つかりました。 県は26日までに成虫が見つかった地点から半径2.5キロメートルの範囲で、庭先や山などの果実を除去しました。また、成虫が見つかった地点から半径5キロメートル内を中心に、誘殺板をおよそ3500枚設置しました。 今年、南大隅町でミカンコミバエの幼虫が確認されたのは2例目で、県内では5例目です。

続きはこちら

(2020/11/26)