偽装結婚した疑い 大河原町のパキスタン人ら男2人逮捕 強盗致死事件の捜査の過程で発覚(KHB東日本放送)

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日本の在留資格を得るため虚偽の婚姻届けを提出した疑いでパキスタン人の男ら2人が25日、逮捕されました。 電磁的公正証書原本不実記録・同供用などの疑いで逮捕されたのは、大河原町の建設作業員、アスガル・ムハンマド・ヤセーン容疑者(29)と柴田町の建設作業員、山田智行容疑者(42)です。 警察によりますと、アスガル容疑者は今年6月、県内に住む50代の日本人女性と共謀し、婚姻の意思が無いにも関わらず、日本の在留資格を得るため、女性との虚偽の婚姻届を宮城野区役所に提出し、女性の戸籍に記録させた疑いが持たれています。 また、山田容疑者は、婚姻届の証人になるなど、偽装結婚をほう助した疑いが持たれています。 アスガル容疑者は「偽装結婚ではない」などと供述し、容疑を否認しているということです。山田容疑者は容疑を認めています。 2人は今年7月に柴田町のインド人男性の社長を死亡させたなどとして、強盗致死の罪で起訴されたパキスタン人の男の元同僚で、今回の事件は、強盗致死事件の捜査の過程で発覚したということです。

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(2020/11/26)