七ヶ浜町沖で漁船転覆 77歳男性が死亡 死因は溺死(KHB東日本放送)

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宮城県七ヶ浜町の吉田花渕港沖で26日、漁船が転覆する事故があり、77歳の漁師の男性が病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。 死亡したのは県漁協七ヶ浜支所所属の漁船「翔栄丸」の船長で、77歳の男性漁師です。 宮城海上保安部などによりますと、26日午前8時ごろ、吉田花渕港から南東に約2キロの沖合で漁船が転覆し、近くに男性がうつぶせで浮いているのを近くを通りかかった漁船が発見し、救助しました。 男性は心肺停止の状態で仙台市内の病院へ搬送され、まもなく死亡が確認されました。死因は溺死でした。 男性はタコ漁に出たとみられていて、ライフジャケットを着用していました。付近の海域では当時、2メートルほどのうねりを伴う波が発生していたということです。 宮城海上保安部によると、ライフジャケットを着用していても低体温症などで溺れることがあるということで、事故の原因を詳しく調べています。

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(2020/11/26)