「接待を伴う飲食店の利用をお控え願いたい」 札幌市長訴える 市内全域のスナックなどに休業要請（HBCニュース）
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札幌の秋元市長は26日夕方、記者会見し、集中対策期間の延長や休業要請、時短要請への理解を市民に求めました。
「札幌市では、北海道とも連携をしながら、感染拡大の防止対策に総力を挙げて取り組んでいるところ。本日、北海道の対策本部会議が開催をされ、札幌市の感染状況や医療体制のひっ迫が続いている状況等に鑑みて、集中対策期間を12月11日まで延長するということが決定された。このことを踏まえて、札幌市におきましても、先ほど対策本部会議を開催して、感染拡大防止の徹底に向けて、これまで以上に、さらに踏み込んだ措置を講じていくことを決定したところ」
「そして、札幌市内全市で、接待を伴う飲食店に休業のお願いをしているところ。接待を伴う飲食店の利用をお控え願いたい。また、ススキノ地区での酒類提供をする施設につきましては、午後10時以降、利用をお控えいただくよう、お願いをいたします」
「多くの市民の皆さま、事業者の皆様に、重ねてご理解の上ご協力をお願いしたい」（札幌市・秋元克広市長）
