花蓮市と盛岡市、友好都市提携1周年 台湾で記念碑除幕式(中央社フォーカス台湾)

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(花蓮中央社)東部・花蓮県の花蓮市で26日、岩手県盛岡市との友好都市盟約締結1周年に合わせて制作された記念碑の除幕式が行われた。魏嘉賢市長は、盟約締結を支援してくれた全ての人に感謝し、今後も観光、文化、農業など各分野における相互協力を推進すると意欲的に語った。 両市は、盛岡山車が初めて花蓮市を訪問した2002 年から交流を温め続け、19年11月24日に友好都市提携を締結する運びとなった。「倆相好」(仲良し)と名付けられた記念碑のコンセプトは「抱擁」。花蓮市のフレンドリーなイメージが表現された。 新型コロナウイルスの影響で訪台がかなわなかった盛岡市は、オンラインで式典に参加。花蓮市が獅子舞や太鼓パフォーマンス、盛岡市が澤目獅子踊りなどをそれぞれ披露して雰囲気を盛り上げた。 (張祈/編集:塚越西穂)

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(2020/11/26)