90年代の学校などを舞台とする一人称視点ホラー『夕鬼』が開発中!2021年春に配信へ(IGN JAPAN)

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コーラス・ワールドワイドはトライコアが開発する『夕鬼』のアナウンストレーラーを公開した。本作は2021年春にPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series XおよびS/PC(Steam)でリリース予定。PS5/Xbox Series X版は4K60FPSに対応予定だ。価格については不明。 『夕鬼』は夕焼けに染まった異世界へと連れ去られてしまう、一人称視点のホラーゲーム。舞台となるのは平成初期という設定の学校校舎、古い日本家屋、薄暗い病院などで、ジャパニーズホラーな雰囲気が満載の作品だ。 本作は福岡のトライコアが開発するゲームで、前日譚となるPC版『夕鬼 零 Yuoni: Rises』(VR専用)とそのNintendo Switch版『夕鬼 零 -Yuoni: ゼロ-』(VR非対応)がリリースされていた。今回リリースされる『夕鬼』は新作のようで(公式Twitterアカウントより)、対応機種を見るに前作とは違って非VRを前提とした作品になっているようだ。 前作のIGN JAPANのレビューではVRならではの演出とノベルゲームとの融合を目指したストーリーが評価されており、9点のレビュースコアを獲得していた。最新作はまた変わったスタイルになっているようで、前半パートは敵から隠れてアイテムを探す「かくれんぼ」で、後半パートでは敵から逃げ切る「鬼ごっこ」へと切り替わるゲームになっているらしい。 上記のツイートの通り、最新作は11月29日に開催されるデジゲー博2020への出展を予定している。今後、公開される予定のストアページやデジゲー博の試遊で、もっと具体的なゲーム内容が明らかになっていくだろう。

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(2020/11/26)