トレエン斎藤司、元気な姿で漫才披露「もう動けます」 ロケの重症から1ヶ月半(オリコン)

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 お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が26日、都内で行われた『よしもと芸人とBBS会の「もっと知ってほしい!BBS会」~ゆるくてコアなボランティア~』トークショーに出演した。10月8日に群馬県内で行われたフジテレビの番組『でんじろうのTHE実験』(毎週金曜 後8:00)のロケで全治3ヶ月の重症を負ったが、元気な姿で漫才を披露した。 【集合ショット】横澤夏子、NON-STYLEらも登場  イベント後の取材で「それぞれが伝えたいこと」を聞かれると、斎藤は「ヤフー(ニュース)のコメント欄を閉鎖してほしい」と訴えた。特に印象に残っているコメントについては「『これは同感』とか『原(辰徳監督)やめろ』とか」と自分に関係ないことでボケると、「『これはでんじろうが悪い』です」と打ち明け、自身のけがについては「もう動けます」とアピールした。  斎藤は、同番組内の「エアバッグをお尻で爆発させたら宙に浮くことはできるか?」という実験で、右手から落下して身体を強打。病院に搬送され、背骨の圧迫骨折と右手首捻挫で全治3ヶ月と診断された。  BBS会員は、非行をしてしまった少年や少女の兄や姉のような立場で接し、同じ目線で一緒に悩み、学び、楽しむことを通して、立ち直りを支える団体。法務省と吉本興業は、社会を明るくする運動の広報啓発活動として、さまざまな取り組みを行っており、今回は昨年7月に任命された、よしもと社明アンバサダーのバッドボーイズ、横澤夏子のほか、NON STYLE、トレンディエンジェル、侍スライスもイベントに登壇した。  横澤は「(PRの)ムービーができたので、いろんな方に知っていただきたい」とBBS会の周知に意欲。自身のPRについては「よしもとの大宮の劇場に託児所ができたので、コロナが収まったら来てほしいです。お客さんの託児所で、私も面倒を見ますので!安心して預けていただければ」と話していた。

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(2020/11/26)