台湾ティーカフェ「ゴンチャ」初の旗艦店オープン、エコバッグ・ドリンクボトルなどプレゼント/東京駅グランルーフフロント店(食品産業新聞社ニュースWEB)

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11月25日の内覧会で、ゴンチャ ジャパン代表取締役会長兼社長兼CEOの原田泳幸氏は、以下のように語った。 (昨今は)タピオカブーム終焉といわれており、日本のタピオカ輸入量は1年前と比較して10分の1にまで下がっているが、ゴンチャでのタピオカトッピング率は依然として8~9割と、今まで通りタピオカが好まれている。 また、昨今のコロナ禍でも出店を拡大しており、世界では2019年の1,200店舗から、2020年には1,400店舗に、日本では2019年末の55店舗から、2020年末には90店舗となる。メニュー戦略に関しては、ベースティー4種の強化、期間限定メニューの投入、ホットドリンクの展開、新たなフードメニューの導入を実施している――。 「ゴンチャ 東京駅 グランルーフ フロント店」の運営は、FC(フランチャイズ)加盟16社目で、「びっくりドンキー」を展開するアレフが行う。アレフ代表取締役社長の庄司大氏は、「国内でフランチャイジー(加盟店)として出店するのは初めての経験」とし、今後のFC店舗出店に関しては、「コロナの状況を乗り越えたら、20店舗、30店舗と出店していきたい」とコメント。 「グランルーフ フロント」を運営する鉄道会館の代表取締役社長・平野邦彦氏は、「グランルーフ フロントには、スターバックスやGODIVA cafeもあり、今回ゴンチャが出店することでさらに賑わいのあるゾーンになる。コロナによるテレワークや旅行客の減少で、人の戻りが遅れている東京駅エリアの活性化につながると期待している」とした。 今後の出店戦略に関して、ゴンチャ ジャパンの原田会長は、「今まではテイクアウト専門店舗が中心だったが、徐々にイートイン店舗も増やす。また、デリバリーも拡大していく」とし、店舗数については「FCオーナーの募集を強化し、数年以内に国内400店舗を目指す」とした。

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(2020/11/26)