郷田真隆九段 対 渡辺大夢五段 勝者は本戦出場にあと1つ 対局開始/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES)

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 将棋の朝日杯将棋オープン戦二次予選が11月26日に行われ、郷田真隆九段(49)と渡辺大夢五段(32)が午後7時から対局を開始した。 【動画】昨期の朝日杯準決勝・決勝  郷田九段は、1990年4月に四段昇段。竜王戦2組(1組:18期)、順位戦B級1組(A級:13期)。タイトルは通算6期、棋戦優勝は7回を誇る。  渡辺五段は、2012年10月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦C級2組。  持ち時間は各40分で、振り駒の結果、先手は渡辺五段。 ◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。 (ABEMA/将棋チャンネルより)

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(2020/11/26)