メーガン妃流産で悲しむヘンリー王子を父親と兄が慰めていた 英紙は報道(東スポWeb)

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 メーガン妃は7月に第2子を流産していたことを米紙で公表したが、夫のヘンリー王子はその悲しみを父親チャールズ皇太子と兄ウィリアム王子に慰めてもらっていたと英紙ミラー(電子版)が26日伝えた。  ヘンリー王子とウィリアム王子との関係はメーガン妃との結婚を境にぎくしゃくしたものになり、「近年は会話も交わさないほど悪化した」と報じられていた。だが、同紙によると、ウィリアム王子は弟との考え方の違いを抜きにして、悲しみに暮れる弟を励ましたという。  ミラー紙によると、流産をめぐり王室内ではヘンリー王子&メーガン妃への同情の気持ちでひとつになり、「王室一家は悲しみを分かち合っておられる」(内部関係者)という。  一方、メーガン妃が流産について手記を公表したことは、多くの母親に力強いメッセージを送ったと同紙は分析。その上で「ともすれば〝目に見えない死〟として避けられてきたものを変えることになる」と同妃を称賛した。  また、英国王立産婦人科医協会のクリスティーン・エケチ医師は「悲しいことながら早期流産は非常に一般的だが、その両親や家族にとっては時に絶望的なもの。この問題をめぐる汚名や恥を取り除き、家族を適切に支援することが重要になる」と主張した。  英王室ではチャールズ皇太子の妹アン王女の長女ザラ・フィリップスさん(39)は第2子をもうけるまで2度流産を経験。皇太子の弟エドワード王子の妻ソフィー妃は2001年、子宮外妊娠のため最初の子供を失った。

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(2020/11/26)