ジョコビッチ、ナダル、フェデラーの年間最終ランクに関する記録とは?過去16年でマレーが唯一対抗<男子テニス>(tennis365.net)

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男子プロテニス協会のATP公式サイトは25日、世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)、同2位のR・ナダル(スペイン)、同5位のR・フェデラー(スイス)の年間最終ランクに関する記録を紹介した。 【ジョコ 6度目の年間最終1位】 今季、P・サンプラス(アメリカ)に並ぶ最多タイ6度目の年間最終世界ランク1位に輝いたジョコビッチは、過去10シーズンで9回目の「世界ランク2位以内でシーズンをフィニッシュ」となった。また、ナダルはそのジョコビッチを上回る12度目の世界ランク2位以内でのシーズン終了となった。 39歳のフェデラーは今季、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で4強入りを果たす活躍をしたものの、右ひざの手術とリハビリのため6月の時点でシーズンの終了を決断。今シーズンは5位で年末を迎えることとなる。 また、ATPによると、ジョコビッチ、ナダル、フェデラーの3選手は過去16シーズンのうち14シーズンでいずれかの選手が年間最終ランク1位と2位に君臨。2015年の2位と2016年の1位はA・マレー(イギリス)が食い込み年間最終ランクトップ2の牙城を崩している。 3選手が年間最終ランクトップ2を獲得した14シーズンの組み合わせはフェデラーとナダルが7度、ナダルとジョコビッチが5度、ジョコビッチとフェデラーが2度。 年間最終ランクは、ナダルが1位を5度で2位を7度。フェデラーが1位を5度で2位を6度。ジョコビッチは1位を6度で2位を3度獲得している。

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(2020/11/26)