「故障したスペイン代表MFの代役に…」久保建英の最有力移籍先候補は?「非常に興味を持っている」(SOCCER DIGEST Web)

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「退団報道」が過熱しているのが、ビジャレアルの久保建英だ。  現地時間11月21日に開催されたラ・リーガ第10節、久保の保有元であるレアル・マドリーとの一戦で、4~5分間ほどしか出番が与えられなったのが決定打となり、スペインの日刊紙『El Periodico Mediterraneo』が「クボが1月にビジャレアルを離れることを検討している」と報道。他メディアが追随し、話題となっている。 【動画】華麗なダブルタッチも…久保建英、痛恨の決定機逸シーンはこちら  マドリーの専門メディア『Defensa Central』は、「冬のマーケットでクボを迎えるのに夢中の4チーム」と題した記事を掲載。レアル・ソシエダ、バジャドリー、バレンシア、ベティスが日本の至宝を狙っているとした。  なかでも有力なのがベティスのようだ。スペイン紙『Mundo Deportivo』は、同じ技巧派のレフティーであるスペイン代表MFセルヒオ・カナレスが故障し、2月まで離脱する見込みとなったため、代役として「非常に注視している」と報じている。  ただ、このアンダルシアのクラブは、ともにバルセロナで出番がないカルロス・アレニャ(昨シーズンもベティスでプレー)とリキ・プッチも代役候補にリストアップしているようだ。  はたして一昨シーズンに乾貴士(現エイバル)もプレーしたクラブで、久保がプレーする可能性はあるのか。今後の動向に注目が集まる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/11/26)