ホンダ シティ にハッチバック、フィット と シビックとの間に位置…タイで発表[写真30枚](レスポンス)

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ホンダ(Honda)のタイにおける四輪車の生産販売合弁会社、ホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッドは11月24日、『シティ・ハッチバック』を世界初公開した。 【写真】ホンダ・シティ・ハッチバック(全30枚) 「シティ」は、初代からの累計販売台数が400万台を超えており、現在は世界60以上の国と地域で販売されている。全世界販売台数の約7割が、アジア大洋州地域。現地では、ホンダを代表するコンパクトセダンとして、重要なモデルに位置付けられている。 2019年秋にタイで発表された現行シティは、5世代目モデルだ。コンパクトセダンでありながら広々とした室内空間はそのままに、スポーティかつシャープなエクステリアと、上質で機能的なインテリアデザインを採用した。 タイ市場向けには、1.0リットル直列3気筒「VTECターボ」エンジンを搭載し、よりトルクフルな走りを追求した。最新の環境基準に対応しながら、従来の1.5リットル自然吸気エンジンを凌ぐ力強い走りと、低燃費を両立させた。また、シティとしては初めて、スポーツグレードの「RS」をラインアップしている。 ◆4ドアセダンに追加されたスポーティな5ドアハッチバック この4ドアセダンのみの現行シティに、5ドアハッチバックのシティ ハッチバックが追加された。ホンダのハッチバック車では、『フィット』と『シビック』との間に位置付けられる。 シティハッチバックは、洗練されたスポーティなエクステリアデザインが特徴だ。LEDデイタイムランニングライトとLEDテールライト、クロームグリル付きのプロジェクターヘッドライトを備えている。シャークフィンアンテナや15インチのアルミホイールも装備されている。 インテリアは、上級グレードにブラックレザーシートを採用した。ピアノブラックのフロントコンソール、クロームで加飾されたインテリアドアハンドルも付く。各種走行情報を表示する機能もある。ライトゲージ付きの「Advanced Touch」8インチタッチスクリーンオーディオシステムは、Apple「CarPlay」と音声コントロールの「Siri」に対応する。マルチファンクションステアリングホイールには、オーディオコントロールボタンと通話ボタンが付く。オートエアコンも採用されている。 「ウルトラシート(ULTR)」は、後席の60対40の

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(2020/11/26)