メジャーの変わり者バウアーとプイグが遠投で対決へ 罰ゲームは…(東スポWeb)

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「メジャーの変わり者同士の遠投対決実現か」とSNS上で盛り上がっている。今季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝き、レッズからFAのトレバー・バウアー投手(29)の代理人レイチェル・ルーバ氏が24日(日本時間25日)にインディアンスからFAのヤシエル・プイグ外野手(29)と代理人契約を交わしたことを公表した。その上で「バウアーとプイグの投げ合い。どっちが勝つと思う?」とツイッター上で呼びかけた。  バウアーは「俺が負けたら『Puig Throws further(プイグの飛距離の方が大きい)』って書かれたTシャツを着るから、俺が勝ったら『Send it(攻めろ)』(バウアーが自身の公式サイトで販売中のTシャツ)を着ること。どうだ、プイグ? 皆どっちが勝つと思う?」とツイートして対戦を表明した。  プイグもすかさず「オーケー、バウアー、チャレンジは受けるが、もっと面白くしないと。君が勝ったら俺はTシャツを着るが、俺が勝ったら俺の選んだ色で髪を染めてもらう。どうだ、やるか?」と返答。バウアーが「それならさらに難しくしよう。遠投できたってターゲットに当たらなければ意味がない。ターゲットを定めるというなら髪染めを受け入れようじゃないか」と返した。  ここにレッドソックスからFAとなったジャッキー・ブラッドリー外野手(30)までも「俺もやる!」と参戦し、三つどもえの様相だ。  プイグは7月にブレーブスとの契約が伝えられたが、新型コロナウイルスの陽性反応が出たため白紙になり、今季はプレーしなかった。遠投対決は心機一転にはいい機会だろう。実現すれば大いに話題になることは間違いない。

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(2020/11/25)