刻印の文字は? エリザベス女王の結婚指輪に隠されている秘密(コスモポリタン)

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11月20日(現地時間)に、エリザベス女王(94歳)とフィリップ王配(99歳)は、結婚73周年をお祝いしたばかり。そんなエリザベス女王の結婚指輪には秘密が!それは内側に、あるメッセージが刻印されていること。 【写真】エリザベス女王が所有する「ラグジュアリーなジュエリー」16選 1947年に、ウェストミンスター寺院で、結婚した二人。このときからエリザベス女王がつけている結婚指輪の内側の刻印が気になるけれど、それを知るのはなんと、エリザベス女王とフィリップ王配、そして文字を彫った人だけなんだとか! 王室伝記作家で、新作『Prince Philip: Revealed』を出版したばかりのイングリッド・シュアードさんは、書籍内でこう説明。 「女王は指輪を決して外さないので、指輪の内側の刻印に、なんと書かれてるのかを知っている人はいません。刻印した職人と、女王と王配だけです」 また、書籍内では、エリザベス女王の結婚指輪の背景についても触れている。 「フィリップ王配には結婚指輪を買う費用がありませんでした。ウェールズの一族からウェルシュ・ゴールド(ウェールズ産ゴールド)の小さな塊を譲り受け、指輪ができたのです」 フィリップ王配は、エリザベス女王とは違い、財政的に厳しい生活を送ってきたそう。エリザベス女王にプロポーズするときも、母親のティアラから婚約指輪を作ったことで知られている。 結婚指輪をウェルシュ・ゴールドで作る伝統は近年始まったもので、ダイアナ妃、キャサリン妃、メーガン妃、ユージェニー王女の結婚指輪はウェルシュ・ゴールドでできているそう。

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(2020/11/24)