「京葉道路」全線開通40周年 特設サイトで歴史紹介(千葉日報オンライン)
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千葉と都心を結ぶ重要な交通網「京葉道路」が、10月で全線開通40周年を迎えた。東日本高速道路(NEXCO東日本)は、記念特設サイトを開設して全線開通までの歴史や沿線地域の観光地を紹介。30日まで千葉産品が当たるキャンペーンを実施している。
京葉道路は1957年、国道14号の混雑緩和を目的に建設が始まった。60年4月に第1期区間の東京都江戸川区-船橋間8・8キロが開通。その後、20年にわたって延伸工事が行われ、穴川-蘇我区間の完成により80年10月1日、都内から千葉市までの市街地を結ぶ高速道路として全線が開通した。全長36・7キロ。1日の交通量は約28万台と、同社が管理する高速道路の中でも交通量が多い路線の一つ。