iPhone 12 miniレビュー:ミニサイズが最高だけど、バッテリーもミニすぎる(ギズモード・ジャパン)

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ミニサイズゆえの良きところ、悪しきところ。 2007年に初代モデルが発売されて以来、Apple(アップル)が毎年革新を重ね続けてきているスマートフォン界の風雲児「iPhone 」。今年のiPhone 12シリーズは4モデルあってスペックもさまざまですが、米GizmodoのCaitlin McGarry記者がそのすべてをレビューし、どんなユーザーにどのモデルがおすすめかを考察しています。 【全画像をみる】iPhone 12 miniレビュー:ミニサイズが最高だけど、バッテリーもミニすぎる レビューの4番手となったiPhone 12 miniは、彼女好みのコンパクトサイズ。では高評価なのかと思いきや、バッテリーの持ちの悪さから手放しでは喜べないという結論にいたっています。 ちなみに訳者もiPhone 12 miniを愛用していますが、Caitlin記者ほどバッテリーの減りに悩まされていません。使用量も一因でしょうが、もしかしたら日本とアメリカ(Caitlin記者は米ロサンゼルス在住)とでネットワーク環境が違うのもバッテリーの消費具合に影響しているのかも? 5Gネットワークに接続している時間が長いとバッテリーの消費も激しくなります。なので、5Gプランに加入していない人、そもそも5Gのホットスポットなんて近所にないし! という人は、音声通話とデータ通信において4Gのみ使うよう設定しなおせば、バッテリーがもっと長持ちするのでは。 前置きがたいへん長くなりましたが、以下Caitlin記者のレビューをどうぞ。 去る4月にAppleが第2世代iPhone SEを発表したとき、これはお値打ちものだ! と飛びつきました。でもSEのレビューでも書いたとおり、よく考えてみたら私が本当に求めていたのはベゼルレスで、ちっちゃくて、優秀なカメラ機能つき、指紋認証センサーつきの4万円ちょいで買えるiPhone…そう、ちょうどiPhone 12 miniみたいなモデルだったんです。 今回Appleが打ち出してきたiPhone 12 miniは、そんな私の願いのいくつかを叶えてくれました。でも、もうちょっとがんばってほしいところも見えてきました。 まずはやはりサイズ。miniのサイズ感、完璧です。これまでは小柄で手の小さい私も仕方なくデカいスマホを使い続けてきましたが、やっぱり5.4

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(2020/11/24)