【リンク先抜粋】
暗号資産のビットコインが24日夕（日本時間）、19000ドルを超え、2017年12月17日につけた史上最高値の19783ドルに近づいた。 「CoinDesk 20 インデックス」によると、ビットコインは同日19時、19001ドル近辺で取引されている。過去一月で7000ドルも値を上げたが、依然として強気トレンドを維持していると見られる。 ビットコインの時価総額は今週、3290億ドル（約34.4兆円）に膨れ、過去最高を記録した（CryptoQuantのデータ）。 世界最大の資産運用会社ブラックロックの債券担当・最高投資責任者（CIO）はは先週、暗号資産のビットコインが金（ゴールド）に代わる資産クラスになる可能性があるとの見方を明らかにしている。 同CIOのリック・ライダー氏は11月20、CNBCの番組「Squawk Box」で、ビットコインは耐久性のあるメカニズムを備えており、将来的には資産クラスのゴールド（金）を大規模に置き換える可能性があるとコメントした。 また、米投資銀行のアナリストらは、機関投資家によるビットコインの買い意欲が一層強くなっていると指摘。ビットコインの過去数週間における上昇を支えている可能性があるという。 編集：佐藤茂写真：Shutterstock原文（抜粋）：Bitcoin Breaks $19K, New All-Time High Seems Imminent

続きはこちら

(2020/11/24)