【卓球】伊藤美誠 8か月ぶりの国際大会から帰国 現地で世界1位・陳夢との練習に感激(東スポWeb)

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 卓球女子の東京五輪代表で世界ランキング2位の伊藤美誠(20=スターツ)が24日、8か月ぶりの国際大会が行われた中国から帰国し、オンラインで報道陣の取材に応じた。  W杯は準決勝で中国の同3位・孫穎莎(20)に敗れながらも、3位決定戦でハン・イン(37=ドイツ)を下して銅メダル。自身はレベルアップを感じつつ「練習では強い選手にはなったけど『あっ、これじゃあ勝てるような選手ではないな』と改めて実感して。強くはなっているけど、これは強化のために練習をしてきた8か月間だなと思った」と振り返った。  その後、ITTFファイナルでは日本勢が早々と敗退する中、ベスト4に進出。準決勝で中国の同5位・王曼昱(21)に敗れたものの「(W杯から)約1週間くらい練習したんでけど、すごく修正できた。自分の修正力の早さにはすごく良くなったなと思ったのと、その修正した部分はしっかりファイナルでは試合で出ていた」と手応えを口にした。  そんな伊藤は、現地で中国の同1位・陳夢(26)らと練習する機会に恵まれたという。 「毎日のようにこんな強い選手とやらせてもらえるなんて光栄だなって。本当にいろんないい経験ができた。いろんな選手とやらせてもらうのって普段ないので、本当に練習できて良かったなと思いました」  今後は自主隔離期間を経て、来年1月の全日本選手権(大阪)出場を予定している。

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(2020/11/24)