バルセロナ FWグリーズマン「そろそろ事態を収束させる時期」 メッシとの〝不仲説〟言及(東スポWeb)

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 スペイン1部バルセロナのフランス代表FWアントワヌ・グリーズマン(29)が、不仲を噂されているチームメートのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)との関係について口を開いた。  スペイン紙「マルカ」など複数の同国メディアは、グリーズマンが、同国テレビ番組「ウニベルソバルダーノ」のインタビューで語った内容を詳報。2019年夏にアトレチコ・マドリードから加入したグリーズマンは「バルセロナの入団発表ではピッチの外ではなく中で話をすると言ったが、そろそろ事態を収束させる時期。これまでコメントをずっと我慢してきたけど、もう十分だと思った」とインタビューに応じた理由を説明した。  最近では元代理人が「アントワヌは、メッシがすべてを支配しているクラブに移籍してしまった。それは、まるで恐怖政治だ」とメッシ批判のコメントをしたばかり。その件については「結婚した日から、彼(元代理人)との関係は切れている。でも彼が話をするのは、メディアが連絡を取るから。僕の父親も兄弟も取材を受けないからね。でも、レオ(メッシ)は僕が敬意と称賛の気持ちを持っていることを知っている」と釈明した。  グリーズマンが、バルセロナ移籍を一度断ったことが、メッシとの不仲説の原因とされるが、「バルセロナに移籍してきた時にレオと話をして『最初の移籍を断ったことが不快だった』と言われたけど、彼は僕の味方だと言ってくれた。それは日々感じることができている」と否定した。  まだバルセロナで本領を発揮して切れていない状況だが「まだ最高の自分を見せられていないし、批判は受け入れる。ただ、この1年半、僕は3人の監督から指示を受けてきた。それは容易なことじゃないし、僕とチームメートが適応する時間も必要だ」と時間とともに解決できる見通しを語った。

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(2020/11/24)