【卓球】伊藤美誠 遠征先で20歳お祝いも「日本で飲みたいので」と飲酒ガマン(東スポWeb)

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 卓球女子の東京五輪代表で世界ランキング2位の伊藤美誠(20=スターツ)が24日、8か月ぶりの国際大会が行われた中国から帰国し、オンラインで報道陣の取材に応じた。  W杯3位、ITTFファイナル4強と結果を残したが、同3位の孫穎莎(20)や同5位の王曼昱(21)といった中国勢に敗れ「実力は自分自身も上がってますけど、やっぱり中国人選手のほうが幅を広げてきていると思いました」と振り返る。  伊藤は自身のプレースタイルを「一か八かじゃないですけど、結構リスクを負う」と自己分析。その一方、中国選手は「何回やっても負けない、自分がリスクを負わなくても勝てるような選手になるために、自分の卓球をして勝つ。その幅を広げてきてる」と試合や練習を通して痛感したという。  そんな伊藤は先月、20歳の誕生日を迎え、同世代の孫穎莎、アドリアーナ・ディアス(20=プエルトリコ)と集まる機会があったという。国際卓球連盟と中国卓球連盟がお祝いを兼ねて一席設けたが「あいさつだけ行かせてもらって。長居はしなかった」。その場にはワインが用意されていたものの「すみません、日本で飲みたいのでと。私は飲んでないです」と明かし〝飲酒解禁〟とはならなかったようだ。

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(2020/11/24)