うめきた2期、来月上旬着工へ 万博前年に開業(産経新聞)

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 三菱地所やオリックス不動産、関電不動産開発、阪急電鉄、積水ハウスなど9社の企業連合が、JR大阪駅北側の再開発区域「うめきた2期」(大阪市北区、約16ヘクタール)事業に来月上旬着工することが24日、分かった。当初の計画通り、大阪・関西万博前年の令和6(2024)年夏ごろの先行開業を予定している。  うめきた2期は「みどりとイノベーションの融合拠点」をコンセプトとし、中央部に都市公園を設置。都市公園を挟むように技術開発の交流拠点や国際会議・展示施設、オフィスやホテルなどの建設が計画されている。今年度下半期に着工予定だったが、着工時期が確定した。  うめきた2期の地下には、5年春にJR西日本の新駅が開業予定。13年春には同駅から関西国際空港を結ぶ「なにわ筋線」の開業も予定されている。  「うめきた」は旧国鉄梅田貨物駅の跡地。大型複合施設「グランフロント大阪」などが入る1期は平成25年に開業した。

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(2020/11/24)