「部長が褒めてた」「みんな見る目がない」…… 味方を増やす言葉の選び方(NIKKEI STYLE)

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仕事の場面でも日常生活でも、相手を褒めるというのは結構難しいものです。特に取引先や職場の上司の場合はやっかいです。見え透いた「お追従」と受け取られたら、あなた自身が軽く見られかねません。かなりのマイナスイメージを与えてしまうこともあります。機会があれば、著者が薦める鉄板の褒め方「間接ほめ」を試してみてください。            □   □   □ 期待感を込めたほめ言葉は、人間関係の潤滑剤。 ことにチームで仕事をする際や、ビジネスパートナーと初めて組む仕事では、「間接ほめ」が効果的。具体的には次のような言い方です。 「○○さんがほめていたよ」 「○○さんがほめていたのがよくわかる」 自分が目の前にいる人をほめる「直接ほめ」ではなく、第三者を介してほめるのが「間接ほめ」。これがよく効くのです。 第三者は「業界の大物」や「部署を超えて仕事ができる上司として一目置かれている人」など、自分に関心を持ってくれているとは思えない、目をかけてくれているとはにわかに信じられないような、驚きと喜びを感じる人が相応しいです。 直接ほめが「瞬間必殺」なら、間接ほめは「永遠悩殺」。 というのも、間接ほめは深く長く確かに、相手に記憶されるからです。 (第1章 さりげなく主導権を握るひとこと 39~40ページ)            □   □   □

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(2020/11/24)