札幌の北海高校で感染者相次ぎ学校閉鎖…北海道で216人が感染 札幌北陵高校でもクラスター発生 (HBCニュース)
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新型コロナウイルスの感染拡大で、札幌の高校が「学校閉鎖」となっていたことがわかりました。
札幌市豊平区の北海高校では、今月18日までに、生徒と教職員の感染が相次ぎ、翌19日から、当面の間「学校閉鎖」の措置をとっています。
一方、24日もクラスターの発生が相次いで確認されました。北区の札幌北陵高校では生徒と教員合わせて14人が、市内の医療機関では患者と職員合わせて35人が、サービス付き高齢者住宅では入居者と従業員合わせて13人が、それぞれ集団感染しました。
24日、道内の新たな感染者は、札幌市が165人、道が37人、旭川市が13人、小樽市が1人のあわせて216人です。
また、亡くなった人は、札幌市と旭川市、それに道発表のあわせて6人でした。
そして、道は、24日夕方に開いた対策会議で、今週の27日までとしていた新型コロナの集中対策期間について、期間の延長を検討していることを明らかにしました。