【自動車保険の落とし穴】事故に遭ったのに示談交渉サービスが使えない場合とは?(ファイナンシャルフィールド)

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そうはいっても「自力で示談交渉をするなんて難しそう……」という方もいるでしょう。 保険会社によっては、示談交渉サービスとは別に「もらい事故相談サービス」や「示談交渉支援」などとして、間に入って交渉することはできなくても、どう交渉すればいいかのアドバイスをくれるところもあります。そういったサポートを受けながらであっても、自分で交渉するのが難しいと感じる場合は、弁護士に依頼するという手もあります。 法律上の損害賠償責任が発生しない場合の交渉代行は、保険会社が行うと弁護士法に抵触してしまうためできないのですが、弁護士であればもちろん可能です。もらい事故の場合でも、自分と相手の間に立って交渉を進めてもらうことができます。 多くの保険会社では、そのような事態に備えて「弁護士費用特約」のような特約を用意しています。これはもらい事故などの場合に、弁護士に依頼するための費用や訴訟費用などを補償してくれるものです。 特約(オプション)として用意されているものなので、備えるには追加の保険料がかかります。でも、自分で交渉するのは怖い、身近に頼れる人もいない、弁護士に頼む費用も心配という方にとっては非常に頼れる存在でしょう。

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(2020/11/24)