オックスフォード英語辞典が「2020年を表す言葉」をひとつに絞れず(ハーパーズ バザー・オンライン)

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 オックスフォード英語辞典が、過去12カ月のムードをもっともよく総括している2020年の言葉を発表する季節だ。が、2020年は一つの言葉に絞ることができず、代わりに「未曾有の一年を複数の言葉で網羅する」と発表した。  その中には新型コロナウイルスパンデミック関連の言葉や、オーストラリアの森林火災やBlack Lives Matterムーブメントなど2020年の世界に影響を与えた問題に触れた言葉が入っている。 【写真】パラサイトからコロナまで、日本を騒がせた2020年上半期ニュース Bushfire(森林火災)、Covid-19、WFH(working from home・在宅勤務)、Lockdown(ロックダウン)、circuit-breaker(サーキットブレーカー・ロックダウンの前の行動制限措置)、 support bubbles(サポートバブル・支援の安全圏)、 Keyworkers(キーワーカー)、 Furlough(一時解雇)、 Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)、 moonshot(困難だが実現すれば大きなインパクトを与える壮大な計画や挑戦)など。 「もちろん、Covid-19とそれに関連するボキャブラリーが、私たちが今年、言葉をモニターする上で中心になったのは明らかです。しかし他にも政治的経済的不安定や、社会運動、環境、新しいテクノロジーの急速な普及、リモートワークや生活を支援する行動など、言葉の使われ方が大きく変化し、私たちが注目した分野はたくさんあった」とレポートでは述べている。

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(2020/11/24)