AKB48小田えりなと清水麻璃亜、事務所移籍で心機一転! アイドル超えた活動目指す(夕刊フジ)

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 AKB48の小田えりな(23)と清水麻璃亜(まりあ、23)が11月からAKB在籍のまま所属事務所をDHからセントラルに移籍し心機一転、新たな活動に乗り出した。アイドル活動に加え、幅広い分野にチャレンジしたいとの思いがあるようだ。2人に今後の展望について聞いた。 ◇  移籍について小田は「今までは舞台でもAKBのメンバーとして立たせていただくことが多かったのですが、移籍することで1人の役者としてこれまでできなかったことにも挑戦したいと思いました」と語り、清水も「新しいスタートという気持ちになれるのがうれしい。いろいろなことに挑戦して、たくさんの人と出会えるチャンスだと思うので一生懸命頑張りたい」と意気込む。  歌唱力に定評のある小田だが「舞台では稽古していても周りの方々がすごいなと感じて、自分が思うようにできない悔しさばかりでした」と振り返る。  「先輩方からいろんなことを吸収してスキルアップしたいです。もともと歌が好きでアイドルになったので、ミュージカルにも出たいし、子供が好きなので歌のおねえさんもやりたいですね」  一方の清水は女優志望で、テレビや映画に出たいと目を輝かせる。  「私は映画がすごく好きで、最近では山崎努さんが認知症の父親役を演じる『長いお別れ』を5回見ました。すごく感激しました。ああいう作品にいつか出てみたいし、そのために芝居の勉強と経験を積みたいです」  彼女たちの父親はオレンジ世代ど真ん中。娘からするとうっとうしいのでは? と思いきや、仲がよく理想的な父娘関係のようだ。  「うちは友達みたいな関係。いつもはパパって呼んでいますが、たまに名前で呼ぶことも。和気あいあいです」(小田)  「一時期あまりしゃべらないときもありましたが、今は話し相手みたいないい距離感。お母さんよりはいろんなことを話せる存在で、父の日や誕生日のプレゼントも欠かしません」(清水)  12月18日には東京・有楽町のオルタナティブシアターで開催される朗読劇『グーとパーでチョキを出す』に2人そろって出演する。今後の活躍に期待したい。(志和浩司)

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(2020/11/24)