キャサリン妃一家の愛犬ルポが天国へ(25ansオンライン)

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思い起こせば、家族の一員となって以来、キャサリン妃とケンジントンガーデンズで散歩されている姿が何度か目撃されたり、ウィリアム王子やハリー王子の恒例、ポロ試合ではもれなく同行。また、今では考えられないけれど、ロンドンのバーリントンアーケードで行われたチャリティイベントに、ルポと一緒に出席されたこともありました。懐かしい、というより、それほど常にご一緒という印象が。 しかも、驚くべきことに、ルポはジョージ王子の名付け親でもあったのです!ウィリアム王子とキャサリン妃は、たくさんの名を書いた紙を床に並べ、その中からルポに選ばせたのだそう。未来の君主となりうる第一子の名前をそんな方法で愛犬に決めさせるなんてビックリですが、それだけルポの存在の大きさを感じますね。ジョージ王子が誕生された後には、初の公式記念ポートレートが、ルポやエラを含めたファミリー写真であったことも納得というもの。 撮影者がキャサリン妃の父マイケルさん、ということだけでなく、公式写真にルポが一緒ということも話題になりました。 さらに、ジョージ王子3歳の公式記念写真で再び!しかも大きく成長されたジョージ王子が、ルポにアイスクリームをあげる、超キュートな一枚。世界中がメロメロになりました。 お子さまの誕生以来、ルポの姿を公の場で見ることはほぼなくなったものの、これまで9年間、ご一家の大切な家族であったことはいうまでもありません。先週末からの、この1週間というタイムブランクが、ご家族の悲しみを想像させ、胸が痛くなる思いです。そして、ここ最近キャサリン妃のお姿を拝見しなかったり、前回のZoomでの動画上で、お痩せになったように見えた理由も。 新婚時代、ウィリアム王子がお仕事で家を長期間あけられている時に、キャサリン妃の支えになってくれたのもルポだったと言われています。いわばケンブリッジ公爵家の長男とも言える、ルポを失ったウィリアム王子とキャサリン妃の悲しみはいかほどか…。また、お子さまたちにとっても、ジョージ王子が7年、シャーロット王女5年、ルイ王子も2年と、ルポは生まれた時から当たり前に暮らしていた家族です。皆様の悲しみがいかほどか、拝察致します。 ケンブリッジ公爵ご夫妻はもちろん、ハリー王子など皆に愛され続けたルポの冥福を祈ります。

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(2020/11/24)