彩の国優秀技能者 表彰式/埼玉県(テレ玉)

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県内で産業の発展と後継者育成に貢献するなどした「彩の国優秀技能者」の表彰式が24日、さいたま市内で開かれました。 表彰式では大野知事が「これからも次の世代、未来へと希望とともに技術を伝達していただきたい」と挨拶しました。 「優秀技能者」に選ばれたのは60年以上、畳作りに従事し、地元の子ども達に体験教室を開くなどした畳職人など合わせて11人で、大野知事から表彰状が手渡されました。 このあと、受賞者を代表してフラワー装飾師の伊香恵子さんが「身に余る思いで光栄です。課せられた責任の重さを痛感しています」と喜びを語りました。 伊香さんは、花の茎が、らせんを描くように束ねるスパイラルテクニックの技術を確立し、この技術を活かしたブライダルブーケやコサージュは、世界的にも高い評価を受けているということです。 このほか、30歳未満の技能者を認定する「青年マイスター」の表彰式も行われ、6人が受賞しました。

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(2020/11/24)